所感と書感たち

読書に限らない感想文。じぶんの記憶がアテにならない!だってわたしは人間だもの。せっかく読んでも思ったことはどんどん消えてゆく。 むずかしいことは書きません書けません。小学生っぽくやります。本じゃないのも混ざります。最近何考えたか読んでくれる人はぜひ。なくてもいいけどあってもいいもの。Tumblrからお引越し

2020-01-01から1年間の記事一覧

大悲報

おおきなかなしみが襲ってきた。 よく行くプロントが閉店した。 プロントはチェーン店だけど、わたしには“あのプロント”にたくさんの思い出があって、だからこそたとえ他で全く同じ飲み物が飲めたとしてもケーキが食べられたとしても、喪失感は埋められない…

KIOSKの記憶

定期的に電車に乗るようになったのは、 小学6年生にあがる春休みからだった。 最寄りも行き先もJRの駅だったので、 駅の売店といえばキオスクだった。 コンビニに寄ることもあったが、 スーツ姿の男性や女性が後ろでレジ待ちをしていると なんとなく申し訳…

閏日、20200229

4年に一度訪れる閏日は、逃げる2月を1日だけ引き留めることができる。 わたしは4年ごとに、4年前はこうしてたな〜とか、8年前は?とか、まるで大晦日みたいなことをやったりする。 誕生日が1日遅くなるのも面白い。 みんな等しく遅いんだけど、こう、…