所感と書感たち

読書に限らない感想文。じぶんの記憶がアテにならない!だってわたしは人間だもの。せっかく読んでも思ったことはどんどん消えてゆく。 むずかしいことは書きません書けません。小学生っぽくやります。本じゃないのも混ざります。最近何考えたか読んでくれる人はぜひ。なくてもいいけどあってもいいもの。Tumblrからお引越し

雑感

大悲報

おおきなかなしみが襲ってきた。 よく行くプロントが閉店した。 プロントはチェーン店だけど、わたしには“あのプロント”にたくさんの思い出があって、だからこそたとえ他で全く同じ飲み物が飲めたとしてもケーキが食べられたとしても、喪失感は埋められない…

くらしにある御願(うぐゎん)

晴れた海 わたしの祖父母の家は沖縄本島にあって、小学生の頃は夏休みをほぼフルに使って遊びに行っていた。宿題も着替えも、海水浴セットも、ぜんぶぜんぶ、大きな段ボールに詰めて。 それだけ長く遊びに行っていると、その間に「旧盆」を迎えることがある…

愛は、声で。

ありがとうも、ごめんなさいも、 「声で」がだいじだと思う。 ことばと文字・口調・声色・表情などのこと ルミネのポスターを見たり、本屋で「『そうだ、京都行こう。』の20年」(https://honto.jp/netstore/pd-book_26369640.html)を買ったりして、コピーラ…