愛は、声で。
ありがとうも、ごめんなさいも、
「声で」がだいじだと思う。
ことばと文字・口調・声色・表情などのこと
ルミネのポスターを見たり、本屋で「『そうだ、京都行こう。』の20年」(https://honto.jp/netstore/pd-book_26369640.html)を買ったりして、コピーライターってすごい、ことばってすごいとまた感じた。
ちょっと逸れてる気もするけど、ペンは剣よりも強し、って故事もあるし
言霊ってことばもあるし
むかしからすごく力のあるものだと思われてたんだろうな。
急いでるけどどうしても伝えたくて書きなぐったメモとか、ていねいに書こうとしてゆっくり筆を運んでたらちょっと筆圧まで強くなっちゃった文字とか、自分の思ってることをなんとか伝えようと迷いながら紡いだことばとか
相手のことを考えるあまり口調がたどたどしくなっちゃったり、ことばだけ見れば特別なことはないのに、表情や声ですごく強く言われてるように感じたり、
いろいろあるよね。
前々からずっと思って定期的に同じこと言ってるけど、自分なりに受け取る相手のことを考えて発したい。書くにしても話すにしても。
一回自分から出ちゃったらもう取り消せないから、剣より物騒なものであぁ傷つけちゃったかな嫌な思いさせちゃったかな、ってそわそわ後悔するの減らしたい。
声で。ってポスター撮っといてこんなこと言うのも変だけど、
わたし話すより書いて伝えるほうがいいんだよね。
だって話しながら考えるとつっかえちゃうんだもーん!笑