所感と書感たち

読書に限らない感想文。じぶんの記憶がアテにならない!だってわたしは人間だもの。せっかく読んでも思ったことはどんどん消えてゆく。 むずかしいことは書きません書けません。小学生っぽくやります。本じゃないのも混ざります。最近何考えたか読んでくれる人はぜひ。なくてもいいけどあってもいいもの。Tumblrからお引越し

10/9(金)真昼の月夜の太陽

こみねりささんのステージを見聴きしにゆく。


りささんの持ち時間、ワールド繰り広げられててすごく素敵な空間が広がっていた

2曲目に唄ってたやつ、特に好き。ピアノだけでもインストゥルメンタル的な感じでずっと聴いてられるぐらいよいなーと思う、でもそこに唄が入るからさらに良いんだろうなあ

世の中には「伴奏」ということばがあるけれども、そうすると妙にピアノの脇役感が出て来ちゃう気がする、でも、
りささんのは「弾きますし語ります、なんなら巫女っぽく天上に届けます」みたいな感じ。「弾き語り」と言っちゃうとハーフハーフな感じだけど、
りささんは唄も100ピアノも100でもはや%のfullが100という基準じゃない、みたいな印象を持った。


その日は家族がピリピリしていたので
あまり早くは帰りたくなかった。偶然、このライブが開かれることを知ってほんとうによかったと思う。
あそこにいれば大丈夫だ的な安心感。
何かに護られてるみたいな、気持ちがすごく落ち着いて、よい時間を過ごせたな。