所感と書感たち

読書に限らない感想文。じぶんの記憶がアテにならない!だってわたしは人間だもの。せっかく読んでも思ったことはどんどん消えてゆく。 むずかしいことは書きません書けません。小学生っぽくやります。本じゃないのも混ざります。最近何考えたか読んでくれる人はぜひ。なくてもいいけどあってもいいもの。Tumblrからお引越し

UQIYO feat.元ちとせ 「ship's」

 

youtu.be

 

 

よけいな音が聞こえなくなる水の中。

そんな感じ。

 

近ごろは、水を想像できるようなうたが好きだ。

浄められるような。

重くなくてすごくするする流れているけど、よく聴いてみるといろんな音が混ざっていたり、出てきたり、すごく凝ってるなと思う。

f:id:salutcalyut0301emiii:20180830220728j:plain

「さっきまでの君は 今と比べて別人
こんにちは さようなら Hello good-bye」

瞬間瞬間で生まれ変わる。

へこんでも戻す。汚れても消す。溜まっても吐き出す。
この曲をくぐれば、できる気がする。

消える、見えなくなる。あしたにはまた見える。出る。

新月、月。

 

「いままで いまだったと いままだ おもってた
いまという いまはふかく いまは いまのままで でも
いままで いまだったと いままだ おもってた
いまという いまはふかく いまは いまのままで でも」

いまって、なんだ?いつだ?
いままで、と言うとき、わたしは過去に目を向けている。

いまのままで、と言うとき、わたしはいまに目を向けて、 いままだ、と言うときは未来に目を向けている。
まで、ままで、まだ。まだ、ままで、まで。
ままでのさっきはまで。まだのさっきはままで。

までのさっきは、どこかにあるのかな