所感と書感たち

読書に限らない感想文。じぶんの記憶がアテにならない!だってわたしは人間だもの。せっかく読んでも思ったことはどんどん消えてゆく。 むずかしいことは書きません書けません。小学生っぽくやります。本じゃないのも混ざります。最近何考えたか読んでくれる人はぜひ。なくてもいいけどあってもいいもの。Tumblrからお引越し

なんか、すんごく不思議。

なんか、すんごく不思議。 新鮮…?? お中元とアニメ風の女の子が結びつくなんて。 やや男性向けにも見えるような?? お中元を身近に感じてほしいとか?なのかしら。 イマドキのお中元はどんなのを送るんだろうか。 わたしはそうめんがいい。 美事を贈るっ…

電車に乗ると、どうもあれこれ自由に考えます。 この、電車に乗っている時間を活用すれば、だいぶ効率的にやらねばならぬことは片付くのだけれど。 先日、優先席の前に立っていたら。 優先席の優という字に目が留まりまして、 やさしい、なんてプラスの意味…

センスが溢れすぎ!!文庫本でタイトルで作った『文庫川柳』がジワジワと笑いを誘うと話題に!!10選-Cadot(カド) |

センスが溢れすぎ!!文庫本でタイトルで作った『文庫川柳』がジワジワと笑いを誘うと話題に!!10選-Cadot(カド) | これこれ!こういうの大好き

山カ「ピチフルウロングドーズ」

20代の、特に前半は色々と苦しいらしい。そこを通り越したお姉さんが言っていた。30代のほうが楽、と。その苦しさがよく言われる思春期と同じものなのか、延長線上にあるものなのか、あるいはそれとは分けて考えたほうがよいものなのかはわからないが、確か…

H-TOA「ワンさんの一生とその一部」

自由が丘。なにがどう自由なのかはよくわからないけれど、なんだかよさそうにも聞こえるし単にほったらかしにされてる気もする地名。LIBERTY。今日も私は、不思議な空間に行ける。H-TOAって、なんなんだろう。人‐とは?それだと、wもしくはhが足りないか。…

伊坂幸太郎・斉藤和義『絆のはなし』

巻頭写真を何気なくみる。まずそこでページを捲る手が止まる。 似てる。なんだか似てる。飄々とした佇まい、みるからに人のよさそうな顔、きちっきちっと固めないで、その日の気分を大切にしてそうな感じ。 仕事をしていく中でこんな人と出会えたら、とても…

リーディングシネマ ロウドクノチカラ『終末のフール』

http://blog.goo.ne.jp/roudokunochikara 川崎は人が多かった。改札付近に限ってみれば、新宿に引けをとらない。一体どうしてあれほど混んでいたのか。ラゾーナ川崎の中は、越谷レイクタウンのようだった。広い広い、巨大なショッピングモール。 エレベータ…

ちとせさん

元ちとせ姉は、私にとってたまーに無性に欲する、くきわかめみたいなもの。ほんとに、いや、好きなんだよ、結局。

12月6日その4 7

12月6日その3 左が5、右が6

12月6日その2 左が3、右が4

12月6日 左が1、右が2

10/9(金)真昼の月夜の太陽

こみねりささんのステージを見聴きしにゆく。 りささんの持ち時間、ワールド繰り広げられててすごく素敵な空間が広がっていた 2曲目に唄ってたやつ、特に好き。ピアノだけでもインストゥルメンタル的な感じでずっと聴いてられるぐらいよいなーと思う、でも…

この世界は この世界に

ルミネの広告は、すごく強気なものが多い印象で。 これも、ぱっと見 この世界「は」わたしにけっこう似合っている っていう、山本リンダの歌みたいに「この世は私のためにある」的なものだと思っていたら。 先日、気づきました。 よくよく見たら、 この世界…

そば屋 (リブログ)

okinawa-photo: 山のそば屋で一休み。

mimimal⑥『outside of a bit onlyyyyyy…y our outline』

お芝居 mimimal⑥『outside of<A bit onlyyyyyy...y>our outline』

新宿眼科画廊スペース。グーグル検索をする前の私、若干の疑問。眼科に画廊があんのか。院長どんだけ芸術好きなんだ?相当な変人?いやでもポーラ美術館とかあるし…ポーラなのに美術館的な。「ポーラは芸術を発展させますよー」みたいなきぎょうかつどう。う…

ルネ・デカルト『方法序説』

たとえどの意見により高い蓋然性があるのかわからない場合でも、やはりどれかに決めるべきであること。 なるほどたしかに。「実生活での行為はしばしばどんな猶予も許さない」んだから、とにかく決めて、それを頼りに進んでいくことが必要な時もある。 何が…

お芝居 劇団百日紅御一行様『我がギャング、はじまりへ』

御一行様の皆さん(ん?重複してるみたいになっちゃった笑)はきっと全力でお芝居を作られていたと思うので、わたしも負けじとタブレットを全力でフル充電してから感そう文と、観劇中に考えたことをを残してみる。 ところどころに出てくるちょっと昭和チック…

ただのともだち salyu×salyu

salyu × salyu / ただのともだち from 「s(o)un(d)beams+」 やる。いつかやるぞ、人集めなきゃあと二人 後ろの楽器は無理でも唄だけでもやりたいー

よしもとばなな『人生の旅をゆく』

<単純に、バカみたいに> 希望のないところには、人生はないと思う。みんな、どうしてしまったんだ、そんなにすごくならなくてもいいじゃないか、と思う。今日見たもののことを考えたり、しゃべったりしながら、普通に友達とか家族とかと過ごそう。仕事はそ…

教育×WASEDA ONLINE

Link: 教育×WASEDA ONLINE <blockquote class="link_og_blockquote">早稲田大学がYOMIURI ONLINEと共同で情報を発信するウェブサイト。教育・研究、大学改革への取り組みなど、2007年に創立125周年を迎え第2の建学 へ踏み出した早稲 田の「今」をお伝えします。</blockquote>

森絵都『君と一緒に生きよう』

そんなにひどい飼い方するなら飼わなきゃいいのに、と感動よりも怒りが先に出てきて涙が止まらない。 でも、ほんとによかった。ちゃんと一緒に生きてくれる人間に出会えていて。 と思う。 あくまでほんの一握りの犬だけど。大多数は毒ガスで「処分」される。…

恩田陸『蛇行する川のほとり』

雰囲気が蛇行。ゆらゆら。 「図書室の海」は酔ってしまったが、これはさらっと読めてよかった。 殺人(というか自殺幇助?)とか交通事故とか、結構重い要素が出てくるのに。さらり。自分に引きつけずに読めたからかな。 暁臣の姉が、死んでるのに存在感あり…

奥田英朗『家日和』

<サニーデイ> 今や身近になったオークション。やってみたらハマっちゃって、売るものがないか探してる。人が大事にしてるものまで売ろうかと考え始めちゃう。 ハマっていく過程がリアルで、自己を省みるモードが発動した。 夫の大事なものを売りに出してし…

伊坂幸太郎『オー!ファーザー』

個性豊かな4人の父と、実際にはラストしか出てこないのにすごい存在感の母親と、文武両道の男の子と、その彼女気取りをする女の子と、チキンな友達と、何だか知らないけど怖がられてる賭場の経営者と。 経営者は「甘ったれた子供がキライ」というけれども、…

多和田葉子『海に落とした名前』

<時差> 3人のホモさんたちの話。3人が3人とも、自分が二股かけたら、もとから関係を持ってたほうが嫉妬するだろうな、と思ってるのが滑稽。あんたもかけられてるよ、二股。 女性は出てくるけど、全く魅力的でないというか淡々と描かれていて、人間の輪…

小川洋子『とにかく散歩いたしましょう』

小川洋子さんは、わたしと似ている。 わたしは、小川洋子さんに似ている。 と思う。